


B.A., MSc. Psych, HDip Ed, PhD, PsyD, CPsychol, M.Ps.S.I., PCBT (Foundation), DBTAccred. (AAAC), CSAccred.(AAC), IMHPJ Clinical Member.
BPsS Chartered Psychologist
William Glasser Institute:
Certificate - Choice Therapy
British Psychological Society Approved:
Level 1 (Foundation) Accreditation in ACT
Level 1 (Foundation) Accreditation as a CBT Practitioner.
Level 2 (Advanced Assessed Academic Competence) Accreditation in DBT
Certificate - CBT for Couples
Level 2 (Advanced Assessed Academic Competence) accreditation in Clinical Supervision
Association of Psychological Therapies
Level 2 Accreditation in DICES Risk Assessment and Management
Association Membership
Chartered Membership - British Psychological Society.
Graduate Member - Psychological Society of Ireland
Member - American Psychological Association.
Member - International Association of Dynamic Psychotherapists
Clinical Member - International Mental Health Practitioners of Japan
皆様へ
こんにちは。
私の学歴について少しご紹介させていただきます。アイルランドで学部課程を修了した後、イギリス、アイルランド、そしてアメリカで大学院の学位を取得しました。博士課程では、異文化コミュニケーションと日本における不安関連の状態に特化した研究を行いました。
私のバックグラウンドは教育とカウンセリングに根ざしています。教育とメンタルヘルスの分野で約20年にわたり、特別支援教育のサポートやカウンセリングに従事してきました。感情的な課題、自閉症スペクトラム障害、ADHD、学習障害を持つ学生と協力し、リスクの高いティーンエイジャーが学業と社会的成功を収める手助けをしました。深刻な不安や出席問題を抱える学生が高校の卒業証書を取得できるようにするためのアウトリーチプログラムも開発しました。また、学校での管理業務にも従事してきました。
2012年以降は、成人、子供、ティーンエイジャーを対象とした療法とカウンセリングに重点を置いてきました。また、大学の入学申請、日本での国際学校、キャリアガイダンスに関する教育的およびキャリアカウンセリングも行ってきました。カップルや家族とのセッションも経験しています。国際学校の環境でカウンセラーの監督業務を行い、自殺念慮や非自殺的自己傷害のリスクアセスメントも行っています。
私の焦点は以下の分野にあります:
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抑うつ
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不安
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文化的な課題とストレス
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グループ療法
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トラウマ
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性的指向と性自認
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カップルおよび家族療法
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特別支援教育ニーズ
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パーソナリティ障害
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学校拒否
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LGBTQ+
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キャリアガイダンス
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私の療法的アプローチは、認知行動療法 (CBT)、アクセプタンス・コミットメント・セラピー (ACT)、弁証法的行動療法 (DBT)、選択理論療法、精神力動療法の要素を統合しています。クライアントのために最大限のスキルを発揮するため、専門的な研修と技能の向上に努めています。その一環として、最良の療法実践が行われるように定期的な臨床スーパービジョンを受けています。
私の療法に対する哲学は、多くの年月をかけて完全に理解することができました。学びと訓練を通じて、この哲学はラテン語の「Temet Nosce」(「己を知れ」)で最もよく表現されると感じています。このフレーズは、クライアントとのすべての作業の核心にあるため、私の療法アプローチにとって重要です。クライアントが本当に自分自身を理解し、知ることで、自分自身の中にある課題に直面し、それに対処するためのスキルを構築できるようになります。
また、すべてのクライアントに対して単一の療法的アプローチが有効であるわけではないことも理解しています。各人のユニークな人生経験が、その人に最適なアプローチを決定する要因となります。そのため、さまざまなモダリティを用いて各クライアントにアプローチし、彼らの特定のニーズに最も適した方法を見つけ、自分自身を知る手助けをしています。
メンタルヘルス、特別支援相談、教育的ニーズに関してお手伝いできることを楽しみにしています。
私についてもっと知りたい場合は、お気軽にご連絡ください。